私の「社労士」合格体験記

①独学&通学編

私は大学を卒業後、一般企業の総務部に就職。私の指導係だった先輩が社会保険労務士で、テキパキと仕事をこなす先輩に憧れて、社会保険労務士を目指そうと決意しました。まず私が選んだ学習法は独学です。社会保険労務士は難易度が高く、合格するには相当の学力と努力が必要だと聞いていたのですが、インターネットのサイトを見ると、独学で合格している人はたくさんいるみたいだし、なにより実務をこなしている私は、他の受験生よりも有利かなと思ったのです。そのときはその考えがあまりにも甘く、浅はかだとは知らず…。

インターネットのサイトを参考に評判が高いテキストと問題集を購入し、いざ勉強をはじめましたが、法学部出身ではない私は慣れない法律用語に早くも苦戦をしいられました。しかし、そのうち慣れるだろうと、ある程度理解できなくても次に次にと、どんどん進めていきました。試験は7カ月後です。無謀とは思いましたが、まずはチャレンジと試験に臨みました。もちろん結果は不合格
「1年目は不合格でも仕方がない。勝負は来年!」と思い、再度独学でチャレンジすることを決意。テキストを新しく3冊購入し、前年以上に勉強に励みましたが、結果はまたしても不合格。合格まで6点足りませんでした。

さすがに、独学では限界を感じ、次は自宅から電車で1時間の資格スクールを受講しました。私が選んだのは「クレアール」の上級マスターコース。独学の2年間で、ある程度の基礎知識は習得できたので、初学者向けではなく、習得者向けのコースを選択しました。受講料は150,000万円。18時~の夜間コースにしたので、授業のある日は仕事を早めに切り上げ、水道橋校舎へ通いました。
講師の生講義はさすがに違い、とてもわかりやすく、尚且つ疑問点もすぐに質問できるので、独学時代とは比べ物にならないほど、理解度は早かったと思います。しかし、さすがに上級コースだけあってか、講義の内容も受講生もレベルが高く、正直ついていくのがやっと、といったところでしたね。
しかし、受講して5カ月目に体調を崩して入院。仕事をして疲れている身体にムチ打って学校に通い続けていたため、体力が落ち、さらに勉強のストレスとで、私の身体はボロボロでした。仕事と学校の両立に限界を感じ、会社を辞めるわけにはいかないので、学校を退学することにしました。

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