試験攻略のカギ

社会保険労務士試験を攻略するためには、3つのキーポイントがあります。これらをしっかり掴んでおけば、ある程度の得点は獲得できると思いますので、チェックしていきましょう。

①基礎知識を身につけよう
どんな資格試験にもいえることですが、基礎知識がしっかりと身についていないと試験には合格できません。試験に出題される内容の約7割は基礎知識を理解していれば解ける問題です。多くの資格試験の合格基準は約7割なので、基本的には基礎知識があれば、合格できてしまうというわけなのです。
ちなみに、その基礎知識というのは、合格に必要な最低限の知識で、
「法律の基礎+過去問の内容+法改正により新たにできた規定」
の3つが理解できてこそ、はじめて基礎知識が付いたといえるのです。
また、社会保険労務士の出題範囲は広く、試験には複雑な問題や応用問題も出題されることもありますが、この場合も基礎事項をしっかり理解していることで、正解を導き出すことができるでしょう。

②法律改正に注意をしよう
社会保険労務士の試験科目となる法律は、頻繁に改正が行われるのが特徴。試験ではこの改正点がよく出題される傾向にあるので、確実にチェックしておきましょう。通信講座などを受講していれば「法改正情報」といったガイドブックがあるのですが、独学で勉強している人は、それらの最新情報を手にすることが疎かになっていうので、注意が必要です。試験を突破するには、常に最新の法令を知っておくことが重要なのです。

③過去問主義
受験勉強においての問題というのは「過去問題」と「予想問題」の2種類があります。どちらを解く必要があるのかというと「過去問」です。社会保険労務士に限らず、どの資格試験においても過去問は重要な役割を示しています。その理由としては、
●試験に出せる問題というのは、大体決まっているので、毎年同じような問題が多く出題される。
●受験生のレベルを正確に判定するには、同じような問題を出題して判断せざるおえない。

というわけなのです。試験に合格するには5年間の過去問を3回以上はやっておく必要があります。

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